順張り 逆張り テクニカル
順張りは、上昇している株を買う手法で短期売買に向いています。
株価が上昇し始めたところを買うのがポイントとなり、トレンドに
乗ると正にうなぎ上りとなる反面、時期を間違えると高値を掴ま
される事もあるかもしれませんが、ストップロスをきちんと定めて
いれば損失は最小限に抑える事が出来ます。
逆張りは、下落している株を買う手法で、中長期売買に向いています。
短期売買においてこの手法を使うのは最も危険と言え、短期取引で
失敗している人のほとんどが「逆張り+ストップロスを定めない
(守らない)」手法で損失を被り市場から去って行きます。
中長期で計画的に取引をする場合はある程度のナンピンを覚悟の
上で行います。
テクニカル的に見た 「順張り/逆張り」 の定義の概略は、
下記の通りです。
グランビルの法則
順張りは、株価が5日線以上かつ5日線が上向きである時に買い、
株価が5日線以下で5日線が上向きの時は押し目買いとなります。
逆張りは、株価が5日線以下かつ5日線が下向きである時に買い、
株価が5日線以上でかつ5日線が下向きの時は戻り売りとなります。
投資のスタンスに応じて何日線(何週線)を基準にするかを考えます。
個人投資家の多くは逆張りを好む傾向があり、逆張りは成功した時の
達成感は確かに大きいものがあるの為、一度でも成功すると自分の
判断はやはり正しかったと思い逆張りをする傾向が続くのかも
しれません。
予想と反した場合も、自分の判断の非を認めるのが出来ず、
ナンピンを繰り返し、ずるずると保有し続けるのも特徴です。
逆張りは判断が正しければ時として大きな利益になる事もありますが、
底値で買って、高値で売ると言う事が株式市場では非常に難しい
事である事を認識、実感しないと継続して株式市場で勝ち続ける
ことは無理でしょう。
特に逆張りの場合はストップロスをを必ず定め、下がったら
(当てが外れた)必ず損切りするようにし、底値で買うと言うのは
先ず無理ですのでその付近を目標に定め当てが外れたら撤退するのが
賢明です。
順張り 逆張りのストラテジーについては、資金管理についてさらに
その重要性があるのです。
特に、シグナル点灯数を用いたフィルター条件については、
以前より実践的な内容になったといえるだろう。
これは、システムトレードソフトの登場によって、ユーザー自身が
資金管理を加味した検証を行えるようになった影響が大きいと言えます。